ﾓﾋﾞｯﾄで自己破産者が増加 ﾓﾋﾞｯﾄでｷｬｯｼﾝｸﾞをした人で自己破産をする人が増えています。
ﾓﾋﾞｯﾄからの債務者だけでもその数は増え続け、毎年記録を更新しています。
ﾓﾋﾞｯﾄでのｷｬｯｼﾝｸﾞを計画的にできない人が増え、その結果、さらにﾓﾋﾞｯﾄを代表とする消費者金融の印象が悪くなっています。
しかし、自己破産の最大の原因はﾓﾋﾞｯﾄ等のｷｬｯｼﾝｸﾞ業者ではなく、債務者が計画的に利用できなかったことにあるようです。
ｷﾞｬﾝﾌﾞﾙ目的での借入れ ﾓﾋﾞｯﾄで借入れをする際に、｢借入れ目的｣をきかれます。
この場合に｢ｷﾞｬﾝﾌﾞﾙ目的｣とかくことで大きく審査に不利になることはありません。
他方で、｢生活費｣とかくことは最悪です。
生活費は絶対に削れない出費であるため、その後、ﾓﾋﾞｯﾄに返済をするには収入を増やさなければならないと考えるのが素直だからです。
そのため、どうしても審査に通りたい方は｢生活費｣と書くべきではなく、｢冠婚葬祭｣｢引越し｣といった一時的な出費であることを主張しなければなりません。